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【JC】ドリーム、凱旋門賞馬初Vへ自信 [ニュース]

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今年の外国馬は注目度抜群だ。近年は大物の参戦が見られなかったジャパンC。だが今回は凱旋門賞1、2着馬を中心に日本馬に牙をむく。中でも脅威となるのがレースレコードで圧勝した凱旋門賞馬、ドイツのデインドリーム。勢い、実績とも申し分なしの3歳牝馬が、史上初となる凱旋門賞馬のジャパンC制覇へ自信をみなぎらせている。

 今年参戦する外国馬4頭、いや過去の出走馬のなかでも注目度の高さは抜群かもしれない。凱旋門賞を圧巻のレコードV。周囲の度肝を抜いたデインドリームが、日本ファンにお披露目される。

 JRA発表のレーティング128ポンドは日本馬を優に上回るNo.1。独G12連勝を含めて目下3連勝中と勢いも申し分ない。凱旋門賞では残り200メートルでライバル勢を突き放し、5馬身差V。「あまりにあっさり勝てて信じられない思い」とはヒルデブランド助手の弁だ。陣営の想像以上にポテンシャルは高い。

 凱旋門賞馬は過去に6頭参戦。96年エリシオの3着が最高で、戴冠には至っていない。その大きな要因が馬場適性。高速決着への対応力は、何よりも重要と言われる。その点、デインドリームは何ら心配なし。むしろ凱旋門賞で2分24秒49のレースレコードを叩き出したことを考えれば、プラスにすらなろうか。「良馬場でも重馬場でも結果を出しているので心配していません」と陣営もきっぱり言い切る。

 前走後は早々とジャパンCへ参戦の意向を示し、16日に来日。21日には千葉県・白井競馬学校で角馬場→ダートをキャンターで駆け抜けた。ゲート試験もそつなくクリア。柔軟な走りだけでなく、3歳牝馬とは思えぬ威風堂々とした姿はさすがの一言で、欧州最強の名に恥じぬ好気配を醸し出す。

 「来日してから全く戸惑いもない。体調は良好です。前走後も特に疲れはなく、数日ウオーキングでリラックスさせただけで、それ以降はいつもと全く同じ調教内容をこなしてきました」とヒルデブランド助手。臨戦過程は申し分なしだ。「今回の斤量53キロは有利。彼女の持ち前の強心臓でジャパンCでも凱旋門賞と同じ結果を期待したい」と自信満々に述べた。

 勝てばボーナス1億円を含め、3億5000万円を獲得する一戦。参戦には共同馬主・吉田照哉氏の進言もあり、高い勝算をもっての来日と推測される。95年ランド以来の独馬V、そして史上初の凱旋門賞馬による制覇‐。今年、主役を務めるのはこの馬だ。


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【東スポ杯2歳S】“衝撃”の完勝劇!ディープブリランテ3馬身差V [ニュース]

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第16回東京スポーツ杯2歳S(19日、東京11R、GIII、2歳オープン、馬齢、芝1800メートル、1着本賞金3200万円=出走15頭)岩田康誠騎手騎乗の1番人気ディープブリランテ(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)が3馬身差の圧勝劇。“ディープ産駒”7頭目の重賞ウイナーとなった。勝ちタイム1分52秒7(不良)。

 2着に10番人気フジマサエンペラー、3着に12番人気マイネルディーンが入り、3番人気ジャスタウェイは直線で伸び切れず4着、レース前に放馬のアクシデントに見舞われた2番人気クラレントは13着に敗れた。

 降りしきる雨で不良馬場と化した府中のターフを、“ディープ産駒”ディープブリランテが豪快に切り裂いた。

 道中は2番手を追走。レース序盤から行きたがる素振りを見せるも、鞍上の岩田康誠騎手になだめられながら、徐々に落ち着きを取り戻した。

 迎えた直線では逃げるキープビリービングを早々と交わして先頭へ躍り出ると、坂下での鞍上のゴーサインに抜群の反応。不良馬場を苦にすることなく一気に後続を突き放すと、残り200メートルで勝負あり。最後は鞍上が手綱を抑える圧勝で重賞初制覇を成し遂げた。

 ディープインパクト産駒の重賞ウイナーはこれで7頭目となるが、重賞での「3」馬身差Vは最大着差。ディープをほうふつとさせる圧勝劇を演じたディープブリランテが、偉大な父の蹄跡を辿り始めた。

 ディープブリランテは父ディープインパクト、母ラヴアンドバブルズ、母の父Loup Sauvageで、全姉に11年のフラワーC2着馬ハブルバブルがいる血統。通算成績2戦2勝。無傷2連勝で同レースを制した馬には凱旋門賞2着のナカヤマフェスタ、GI2勝ローズキングダムなどがいる。岩田康誠騎手、矢作芳人調教師はともに同レース初制覇となった。

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【エ女王杯】ディソール“ディープ超え”なるか [ニュース]

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4戦無敗のレーヴディソールが勝てば、02年エリザベス女王杯を勝ったファインモーション(牝3=6戦6勝)、今年の安田記念を勝ったリアルインパクト(牡3=6戦2勝)を上回る最少キャリアでの古馬混合G1制覇となる。なお無敗で古馬G1制覇を果たしたのはエ女王杯のファインモーションのみ(続く有馬記念は5着)。シンボリルドルフ(JC3着)やディープインパクト(有馬記念2着)でも古馬に屈して初黒星を喫した。(スポニチアネックス)

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フローテーションの弟リバティーフローがV/黒潮マイルCS [ニュース]

 6日、高知競馬場で行われた第7回黒潮マイルチャンピオンシップ(3歳上、ダート1600m、1着賞金50万円)は、西川敏弘騎手騎乗の1番人気リバティーフローが、4番人気サムデイシュアーに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒8(不良)。さらに3馬身差の3着に3番人気プラネットワールドが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆リバティーフロー(牡5)
父:グラスワンダー
母:ダイイチフローネ
母父:リアルシャダイ
血統:半兄にフローテーション(菊花賞-GI・2着)
厩舎:高知・別府真司
通算成績:22戦4勝(うちJRA20戦3勝、重賞1勝)


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「中途半端では出せない」ヒルノダムールJC微妙 [ニュース]

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 凱旋門賞で10着に敗れたヒルノダムール(牡4=昆)が4日、栗東で帰厩後初となる馬場入り。坂路とCWコースと汗を流した。「勝ちに行かないとダメな馬だから、中途半端な状態では出せない。JCはギリギリ間に合うかどうかでしょう」と昆師。

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【天皇賞】ジョーダン大金星!驚速日本R「冗談かなと思ったよね」 [ニュース]

「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)

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 視界の先に世界が見えた‐。中団を進んだ7番人気のトーセンジョーダンが、日本レコード樹立のG1初制覇。歴戦のG1馬たちを押しのけ、鮮やかに秋の盾を制した。2着ダークシャドウ、3着ペルーサと4歳馬が意地を見せた。1番人気に支持されたブエナビスタは、直線の反応ひと息で4着に敗れた。

 驚異の日本レコードで豪快な“ダンク”を決めた。5歳馬トーセンジョーダンが、G1初勝利で大金星を挙げた。

 「ゴールイン、ゴールインと言いながら追っていた」。今年5月に初来日したピンナは、この日が短期免許の期限(2回目)が切れる最終日。自国イタリアでもG1で勝利したことがないイタリアンは、DVDの実況で覚えたという“ゴールイン”を叫びながら、初重賞勝利がG1という快挙を成し遂げた。「来日したときから、日本のG1を勝つのが夢だった」と喜びを爆発させた。

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ダイワメジャー産駒が最高価格/オータムセール [ニュース]

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 27日、北海道新ひだか町の北海道市場にて「HBAオータムセール」の4日目(最終日)が行われた。

 この日は1歳馬187頭(牡馬95頭、牝馬92頭)が上場され、うち93頭(牡馬51頭、牝馬42頭)が落札。売却総額は2億1043万円で、売却率は49.73%、平均価格は約226万円だった。

 最高価格馬は、祖母の産駒にテイエムサンデー(シルクロードS-GIII)がいるキャロルブラボーの2010(牡、父ダイワメジャー)で、畑佐博氏が714万円で落札した。

※価格は全て税込


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オルフェーヴル“日本最強”へ JCまたは有馬参戦! [ニュース]

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菊花賞を制し、史上7頭目の3冠馬に輝いたオルフェーヴル(牡=池江)は決戦から一夜明けた24日、栗東トレセンの馬房でゆっくりと静養した。

 「午後7時くらいに帰ってきた。競馬を使ったなりの疲れはあるが、ダービー後に比べるとそれほど疲れていない」と森澤助手。栄光のゴールに飛び込んだ直後、そのまま外ラチ沿いに切れ込み、池添を振り落とすシーンも。デビュー戦を思い出させるような出来事に「バスの中でレースを見ていたが、あの時はバスを降りて慌てて走りました」と振り返った。馬の状態次第だが、次走はジャパンC(11月27日、東京)または有馬記念(12月25日、中山)を予定。古馬との戦いに挑み“日本最強”を狙う。


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1番人気エイシンアポロンが重賞2勝目!…富士S [ニュース]

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 ◆第14回富士S・G3(22日・芝1600メートル、東京競馬場、不良) 17頭が出走して行われたマイル重賞は、直線抜け出したエイシンアポロン(田辺)とアプリコットフィズ(田中勝)の叩き合いに。最後は1番人気のエイシンが頭差抜け出して、09年の京王杯2歳S以来、2つめの重賞勝ちをおさめた。鞍上の田辺裕信騎手(27)は、今年3つめの重賞獲得となった。

 2着のアプリコットフィズは6番人気。3着は5番人気のマイネルラクリマ(松岡)。2番人気のストロングリターン(石橋脩)が4着、3番人気のゴールスキー(ピンナ)が5着だった。

 ◆エイシンアポロン 4歳牡馬、父ジャイアンツコーズウェイ、母シルクアンドスカーレット。米国産、馬主は平井豊光氏。戦績は13戦3勝、重賞2勝。獲得賞金は1億8533万2000円。

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【京都新馬戦】クランモンタナ 潜在能力に期待 [ニュース]

 半兄に08年皐月賞馬キャプテントゥーレがいる超良血馬クランモンタナ(牡=音無、父ディープインパクト)が日曜京都芝1800でデビュー予定だ。19日の最終追いは坂路で4F53秒1-13秒3。ここまで目立った時計は出ていないが、東田助手は「乗り味がいい馬だよ。先週も今週もしっかりやっているけど、攻め馬は地味。時計だけだと普通の馬だね。ジョッキー(福永)も馬場の方が走りがいいって言っていたし、あとは実戦でどれだけ変わってくれるかだね」と潜在能力に期待していた。

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