【凱旋門賞】ヒルノダムール&ナカヤマフェスタ惨敗、優勝はデインドリーム [ニュース]
2日に仏・ロンシャン競馬場で行われた世界最高峰のレース・凱旋門賞(仏GI、芝2400メートル)はA・シュタルケ騎手騎乗のデインドリーム(牝3歳、独・P・シュールゲン厩舎)が優勝。勝ちタイムは2分24秒9。
2着にはシャレタ、3着にはエリザベス女王杯を制すなど日本でもおなじみのスノーフェアリーが入った。
日本から参戦したヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)は好位で競馬を進めたが、直線では伸びず。ナカヤマフェスタは後方からの競馬で直線では外に出したがこちらも伸びず、ともに着外に終わり、日本調教馬初Vはならなかった。
ヒルノダムールの父マンハッタンカフェは02年凱旋門賞に挑戦し13着に終わっており、今回、父の雪辱がかかっていたが、勝利はならなかった。
前哨戦のフォワ賞で4着だったナカヤマフェスタは、昨年と同じ蛯名正義騎手とのコンビで挑んだ。昨年はワークフォースにアタマ差及ばず2着。今回は蛯名騎手と二ノ宮調教師にとっては前年、そして99年エルコンドルパサー(2着)の雪辱戦だったが、残念な結果に終わった。
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