【東京ハイジャンプ】マジェスティバイオ差し切りV、重賞2勝目 [ニュース]
第13回東京ハイジャンプ(15日、東京9R、J・GII、障害3歳上オープン、芝3300メートル、1着本賞金4500万円=出走14頭)柴田大知騎手騎乗の2番人気マジェスティバイオ(牡4歳、美浦・田中剛厩舎)が快勝。勝ちタイムは3分42秒3(稍重)。2着は7番人気ワシャモノタリン、9番人気マサノブルースが3着。
マジェスティバイオは後方からの競馬。途中、2番のレオソリストが落馬し競走を中止した。マサノブルースが先頭で最後の直線コースに入り、最終障害を飛越したが、直線ラスト200メートルを切ったところでワシャモノタリンが内から接近。しかし、外から豪快に伸びたマジェスティバイオが差し切りで勝利した。
マジェスティバイオは父オペラハウス、母ハイグレードバイオ、母の父ヘクタープロテクターという血統。通算成績20戦4勝。重賞は11年東京ジャンプSに次いで2勝目。柴田大知騎手、田中剛調教師ともに同レース初制覇。
業界でも話題騒然!競馬極秘情報をゲット!
↓【競馬 万王】無料会員登録はこちらから↓
コメント 0