【メイクデビュー】リディル半弟クラレントが豪快差し切りＶ

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メイクデビュー京都（芝１４００メートル）は、デイリー杯２歳Ｓを制したリディルの半弟クラレント（牡、栗東・橋口弘次郎厩舎）が、外から豪快差し切り、初陣を飾った。勝ちタイムは１分２２秒３（良）。 　同馬は、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー、母の父ダンシングブレーヴという血統。 　また、メイクデビュー新潟（芝１４００メートル）は、アドマイヤマックス産駒モンストール（牡、母イソノスワロー、母の父デヒア、美浦・尾関知人厩舎）が３馬身半差突き放して快勝。１分２２秒７（良）。 　１レース前に行われたメイクデビュー新潟（ダ１２００メートル）は、エイコオハヤテ（牡、父スターリングローズ、母エスケーワシントン、母の父エイシンワシントン、美浦・天間昭一厩舎）が、１番人気に応えた勝。１分１４秒５（良）。 　函館で行われたメイクデビュー函館（ダ１０００メートル）は、ヴェアリアスムーン（牡、父アフリート、母シビリアンゴッデス、母の父ラムタラ、栗東・田島良保厩舎）が、２番手追走から押し切った。タイム１分０秒０（稍重）。

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